七五三やお宮参りは、お子さんの成長を祝う大切な行事です。「どの神社に行けばいい?」「写真はどこで撮る?」「服装は?」など、初めての方は特にわからないことが多いですよね。
この記事では、青梅・福生・羽村・瑞穂・あきる野など西多摩エリアで七五三・お宮参りを予定している方に向けて、神社選びから写真撮影の依頼先まで、まとめて解説します。
七五三・お宮参りはいつやるのか?
【七五三について】
七五三は、3歳・5歳・7歳の子どもの成長を祝う行事です。一般的にお参りは11月15日とされていますが、10月〜11月の間であればいつでもOKです。混雑を避けたい場合は平日や10月中旬がおすすめです。
・3歳:男女ともにお祝い
・5歳:主に男の子
・7歳:主に女の子
なお、数え年と満年齢のどちらでお祝いするかはご家庭の判断でOKです。
【お宮参りについて】
お宮参りは赤ちゃんの誕生を神様に報告し、健やかな成長を願う行事です。一般的に男の子は生後31日目、女の子は生後32日目が目安とされていますが、厳密な決まりはありません。赤ちゃんとお母さんの体調を最優先に、無理のない日程で行いましょう。
西多摩エリアのおすすめ神社」
西多摩エリアには七五三・お宮参りができる神社がいくつかあります。地元の氏神様に参拝するのが一般的ですが、特に決まりはありません。
【青梅市】
住吉神社
JR青梅駅から徒歩5分。南北朝時代の1369年に創建された歴史ある神社で、青梅大祭のルーツとしても知られています。駅近でアクセスしやすいのが魅力です。
【羽村市】
阿蘇神社
羽村市にある古社で、本殿は江戸時代初期の貴重な神社建築です。お宮参り・七五三のほか、神前結婚式も執り行っています。
【福生市】
熊川神社
福生七福神のひとつで、本殿は東京都指定有形文化財。平安時代初期に起源を持つ歴史ある神社です。JR拝島駅・熊川駅から徒歩圏内。
福生神明社
七五三・お宮参りの祈祷を受け付けている地域の神社です。
【瑞穂町】
阿豆佐味天神社
村山郷の総鎮守として知られる延喜式内社。社伝によれば892年の創建とされる古社で、春には参道が桜のトンネルになります。七五三祈願では千歳飴の授与もあります。
【あきる野市】
阿伎留神社(あきるじんじゃ)
延喜式神名帳に武蔵国多摩郡八座の筆頭として記載される由緒ある古社。「松原さま」の通称で親しまれ、秋川を見下ろす段丘の上に鎮座しています。七五三のご祈祷も受け付けています。JR武蔵五日市駅から徒歩約15分。「あきる野」の地名の由来とも言われる神社です。
【西多摩近辺の定番スポット】
大國魂神社(府中市)
西多摩からは少し離れますが、多摩エリアで七五三・お宮参りといえば外せない定番の神社です。西暦111年創建と伝わる武蔵総社で、1900年以上の歴史を誇ります。社殿内は冷暖房完備、待合室や撮影スタジオもあり、衣装レンタル・着付け・会食まで対応しているのが特徴。祈祷は当日受付制で初穂料は5,000円または10,000円が目安です。
※いずれの神社も、祈祷を希望する場合は事前に社務所へお問い合わせください。受付時間や予約の要否は神社によって異なります。
服装・初穂料について
【初穂料の目安】
神社で祈祷を受ける際に納める初穂料は、5,000円〜10,000円が一般的な目安です。神社によって金額が決まっている場合と「お気持ちで」という場合があるため、事前に確認しておくと安心です。
のし袋(紅白蝶結び)に入れ、表書きは「初穂料」または「御初穂料」とし、下段に子どもの名前をフルネームで書きます。新札を用意しておくと丁寧です。
【服装について】
七五三・お宮参りの服装は、主役の子どもに合わせて家族全体のバランスを整えるのが基本です。
・お子さん(七五三):着物または洋装(ワンピース・スーツ)
・お子さん(お宮参り):祝い着(産着)または ベビードレス
・ご両親:着物、スーツ、ワンピースなどフォーマルな服装
・祖父母:主役より控えめなフォーマルな装い
家族で「和装」か「洋装」か、ある程度テイストを揃えると写真の統一感が出ます。神社は砂利道や階段が多いため、歩きやすい靴を用意しておくと安心です。
写真撮影はどこに頼む?
七五三・お宮参りの写真撮影は、大きく分けて3つの選択肢があります。それぞれメリット・デメリットがあるので、ご家庭の希望に合わせて選びましょう。
【1. 大手フォトスタジオ】
衣装レンタル・着付け・ヘアメイクがセットになっており、手ぶらで行けるのが魅力です。安定したクオリティの写真が残せますが、七五三シーズンは予約が数ヶ月前から埋まり、アルバムや追加カットで料金が想定より高くなることもあります。
【2. 出張カメラマン】
神社にカメラマンが同行し、参拝やご祈祷の自然な様子を撮影します。スタジオでは撮れない「その日の空気感」が残せるのが最大の魅力。撮影データがそのままもらえることが多く、枚数も豊富です。ただし衣装は自分で用意する必要があり、神社によっては撮影許可の確認が必要です。
【3. 自分で撮影】
費用を最小限に抑えられますが、両親のどちらかが撮影役になると家族全員が写った写真が残せません。一生に一度の記念だからこそ、プロに任せる価値は大きいといえます。
神社での写真撮影は許可が必要?
神社の境内で写真撮影をする場合、神社によってルールが異なります。
・参道や鳥居前など、屋外での撮影は自由なケースが多い
・社殿内(ご祈祷中)の撮影は禁止されている神社がほとんど
・出張カメラマンの同行を制限している神社もある
大國魂神社のように、境内での撮影は専属カメラマンのみ可能で一般カメラマンは参道のみ、といったルールを設けている神社もあります。出張カメラマンに依頼する場合は、事前に神社へ撮影の可否を確認しておくとトラブルを避けられます。
ご祈祷の前後や参道での撮影なら問題ないケースがほとんどなので、自然な家族写真を残したい場合は出張撮影がおすすめです。
まとめ
西多摩エリアでの七五三・お宮参りについて、神社選びから写真撮影まで解説しました。 ・七五三は10〜11月、お宮参りは生後1ヶ月頃が目安(体調優先でOK)
・西多摩には住吉神社・阿蘇神社・熊川神社・阿豆佐味天神社・阿伎留神社など祈祷対応の神社が点在 ・初穂料は5,000円〜10,000円が目安
・写真撮影はスタジオ・出張カメラマン・自分で撮影の3択 ・神社での撮影は事前にルール確認を一生に一度の大切な記念日です。家族にとって最高の一日になるよう、早めの準備を心がけましょう。
特に「神社での自然な家族写真を残したい」という方は、西多摩エリアに対応した出張カメラマンを探してみるのもおすすめです。スタジオとはひと味違う、その日ならではの表情を残すことができます。

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